令和6年度郡山市体育協会トップアスリート養成事業 ハンドボール競技(11/30・12/1)を開催しました!

令和6年11月30日(土)12月1日(日)両日「郡山市体育協会トップアスリート養成事業 ハンドボール競技」を開催。日本ハンドボール協会中学生委員会専門委員の深見 忠司先生をお招きしハンドボール競技の養成教室を行いました。

【1日目】 実技指導のようす(市内の小学生男女36名が参加)

 

【2日目】 実技指導のようす (市内の中学生男女53名が参加)

【1日目 深見先生の講評】
基本的なことが一番大切。パスは全部に生きてくる。スピードコントロールも大事。シュートはダイナミックに!
教えたことをしっかりと意識して、知識、スキルをためて今後も続けてください。
【2日目 深見先生の講評】
タイミングをつかんでシュートすること。スキルが備わったパスをしないと勝負にはならない。
きちんと備えること。伝えたことを全て整理して考えて練習すること。
来年2月の県主催事業の講習会で来県する。出来ることを増やしていてほしい。変わっていてほしい。
【御礼のことば】
開成小 佐藤選手、郡山第一中学校名倉選手から、習ったことを活かした練習をします。パス、シュートを意識して頑張ります。
【事務局のまとめ】
深見先生は、大学までのポジションはGK。キーパーから見た視線でシューターの投げ方を徹底的に研究したとのこと。
パスの仕方(投げ方)が重要で、パスの距離間の説明や投げ方を意識した基本的なことを講習していた。
パス、シュートはスピード、コントロールを意識し、シュートはダイナミックにパワフルに投げてほしいと伝えていた。
正しいスキルを持ちタイミングをつかんでパスすることが大事。
指導者の方々は、様々なシーンを動画に収めていた。
2027年には全国中学体育大会(全中)からハンドボール競技の開催がなくなる。
部活動のある学校は少ないが、今後も福島県全体のハンドボール競技がレベルアップ、スキルアップするように郡山市体育協会では
応援していきたい。

 

郡山市ハンドボール協会の皆様、郡山女子大学附属高の皆様、ほか関係者の皆様、大変お世話になりましてありがとうございました。