令和5年度郡山市体育協会トップアスリート養成 バスケットボール競技(3月9日・10日)を開催しました!

郡山市体育協会では、今後の活躍が期待される市内小学生や中学生、高校生の競技力の向上、健康体力の向上を目的に、各種競技の基礎知識や技術等を学ぶ「指導教室」を開催しています。今年度第4回目(最終回)。

令和6年3月9日(土)は日本大学東北高等学校にて、シューティングコーチの今倉 定男(いまくら さだお)氏を講師に、3月10日(日)には安積第二中学校にて、山形銀行女子バスケットボール部ライヤーズHCの木林 稚栄(きばやし ちえ)氏を講師にお招きし「郡山市体育協会トップアスリート養成事業 バスケットボール競技」を開催しました。

3月9日(土)実技指導の様子

受講者 男子33名(中学2年生育成選手、選抜された高校生)

パスのもらい方、ワンハンドの打ち方を学びました。

「志」を持ち世界を目指し、今日のように毎日練習すること。

3か月、半年後、一年後は変わるとお言葉をいただきました。

帝京安積高等学校 佐藤 英重主将から、ボールの持ち方、シュートの姿勢など面白いことばかりで楽しかった。ためになった。チームのレベルアップに繋げたいと感謝のことばが聞けました。

集合写真

 

3月10日(日)実技指導の様子

受講者 女子34名(中学2年生育成選手、選抜された高校生)

当たり前に、ディフェンス・片手でのパスが出来ること。上にいけばいくほど当たり前にスキルや戦術、ファインダメンタルがついてくる。(ファインダメンタル=基礎の、基本の、根本的な)引き続きが大事。

声をだそう!しゃべること!動きながらしゃべることが大事!コミュニケーションが大事!と教わりました。

この経験が繋がってほしい。上を目指してがんばってほしいと激励のことばをいただきました。

帝京安積高等学校 遠藤 旭主将から、パス、ドリブルの質が大事ということを教わった。今後、強いチームに勝てるように頑張りますと気持ちが聞けました。

集合写真

 

今倉 定男さん、木林 稚栄さん遠方からお越しいただきましてありがとうございました。

また機会がありましたらよろしくお願いいたします。

郡山市バスケットボール協会さま、県南バスケットボール協会さまご準備いただきましてありがとうございました。

お世話になりました。