令和5年度郡山市体育協会トップアスリート養成事業 相撲競技(2月15日)を開催しました!

郡山市体育協会では、今後の活躍が期待される市内小学生や中学生、高校生の競技力の向上、健康体力の向上を目的に、各種競技の基礎知識や技術等を学ぶ「指導教室」を開催しています。今年度第3回目。

令和6年2月15日(木)「郡山市体育協会トップアスリート養成事業 相撲競技」を日大東北高等学校相撲場で開催しました。

現役大相撲力士の妙義龍(みょうぎりゅう)関を講師としてお招きし指導いただきました。

実技指導のようす

 

妙義龍より

大相撲で15年。勝つ喜びがある。キツイ稽古も頑張れる。相撲は集中力が大事。

先生のことを信じて頑張れば勝てる!

 

事務局より

「てっぽう柱」を使っての稽古は、力士の両手からは重みのある音がしましたが、

子どもたちは鈍い軽い音がしました。

体重をのせて腕を伸ばし背中を丸めてを意識すること!を伝えてくださいました。

だんだんに上達していく子どもたちの音は少し近づいていたようでした。

稽古に一番良く、高校時代からよくてっぽうを打っていたとのことです。

 

ぶつかり稽古では、妙義龍力士の胸を借りて稽古をしました。

子どもたちにとって貴重な時間でした。

だんだんに赤くなっていく妙義龍力士の胸部は広くて大きくて

日々の稽古で鍛えている胸の赤みはすぐに引いていきました。

 

目の前で迫力ある稽古を見ることができて感動しました。

妙義龍関 遠方からお越しいただきありがとうございました。

3月場所テレビで応援します。